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肩幅を狭くし、短い足を長くする「体バランス調整術」

「肩幅が広すぎる・・」 「短足すぎ・・」 「体のバランスがおかしい・・」

「体のバランスがおかしい」を治す方法ってあまり見当たらないですよね。
悩んでいる方の中には絶望している方もいるのではないかと察します。

このページでは、そんな悩みを抱えている方のために
「体のバランスを調整する方法」を紹介してまいります。


体のバランスが悪く見える原因と改善方法

この欄では、「スタイルが悪く見える原因」を解説してまいります。



下手クソですがシルエット画を描いてみました。
ちなみに両方とも女性をモデルにしたシルエットです。
皆さんはどちらの方がスタイル良く見えますか?(もちろんBですよね?)



でも、こうやって線を引くと
実はAもBも身長、股下の長さ、座高の高さはほとんど変わらないんです。

身長、股下などの実際の数値だけでなく、
見た感じの印象によってスタイルの「良い」「悪い」は結構変わってくるのです。


では、Aの体のドコに問題はあるのでしょうか?



<スタイルが悪く見える原因1-肩幅の広さ>


まず一つ目は肩幅の広さです。


Aは肩幅が広い事により、上半身が異常に大きく見えている。
上半身が大きく見える事で、相対的に下半身が小さく見え、足も短く見える。
体全体としてもバランスがおかしくなる。


肩幅が広い人の骨格と筋肉の特徴


おそらく、肩幅が広いと悩んでいる方の大半は、そんなに肩幅広くありません。
ただ、骨格の位置がズレている事、またそれに伴う筋肉のアンバランスな発達によって肩幅が広く見えているだけだったりします。

1.骨格の位置の違い


上図は肩幅が広い人&狭い人の「肩の位置」の違いを表しているのですが、

・肩幅が狭い人→肩が胴体の少し後ろにおさまっている。
・肩幅が広い人→肩が胴体の真横にきている。

という風に、肩の位置の違いだけでも肩幅はだいぶ変わってきます。

2.筋肉の発達の仕方の違い


肩が前に出る事で上図右の様に、肩甲骨が横に広がってしまいます。
肩甲骨は大小多くの背中の筋肉と繋がっており、肩の動きを司っているのですが、
この肩甲骨が横に広がる事で、背中の筋肉を上手く使えなくなってしまいます。
※腕を後ろに引く動作が難しくなる。



「背中を鍛えているのに、腕や肩ばかり鍛えられる」
↑の様な事ってトレーニングの世界ではよくある事なんですが、

肩甲骨が横に広がり背中の筋肉が使いにくくなってってしまうと、
その分、他の筋肉に過剰に負担をかけてしまう事になるのです。
※肩周りがゴツくなりやすい原因はコレです。

下画像は筋肉の発達の仕方の違いを表しています。(オレンジ部分は筋肉)



肩幅が広い人の例 「江戸時代の飛脚」


<ココまでのまとめ>

・肩が胴体の真横まで出てくる。(肩幅が広くなる)
    ↓↓↓
・肩甲骨が横に広がる。(腕を後ろに引く動作が難しくなる)
    ↓↓↓
・背中の筋肉が使われにくくなる。
    ↓↓↓
・背中の筋肉が使えない分、肩など他の筋肉に過剰に負担がかかる。
 (肩周りがゴツくなり、さらに肩幅が広くなる)

「肩の位置」「筋肉の発達の仕方」
この2つの要素によって、肩幅はかなり変わってきてしまうのです。



肩幅を狭くする方法


体の一部分の問題は、体全体の問題。
ココまで、肩幅が広くなる原因を「肩の位置が悪いから」と書いてきましたが、
「肩の位置が悪くなる原因」は、また別のところにあるのです。



体は全体でバランスをとり、倒れにくい姿勢を維持しています。
上画像の様に、
腰が前に出れば、肩が後ろに下がり、肩甲骨がキュっとよった姿勢になる。
逆に
腰が後ろに下がれば、肩が前に出て、肩甲骨が離れた姿勢になる。

「肩甲骨に問題があるなら、肩甲骨周辺を鍛えるorストレッチすれば良い」
という改善方法をよく見ますが、この方法では肩幅は狭くなりません。

なぜなら、肩幅が広くなる根本原因は、
「骨盤が正常な位置からズレている」という点にあるからです。

>インナーマッスルを120%理解し鍛え上げる「骨格トレーニング」<

上のページで骨盤や体について詳しく解説していますので
是非読んでいってください。



<スタイルが悪く見える原因2-腰の位置が低い>

ここからは、腰が低くなり、足が短く見える原因を解説致します。

まず1つ目は、


Aの胴体には「くびれ」などのメリハリがなく、ドラム缶の様な胴体になっています。
そうなると、上半身と下半身の境目が股間部分まで下げられてしまい、
結果、足が短く見えてしまいます。

アスリートがよく「腰から下を脚とする感覚」という事を言いますが、
Bの様な状態がその感覚です。


胴体がドラム缶体型になる原因

肩幅が広くなる原因の欄で説明した事と同じになりますが、
肩が正常な位置からズレる事で、
上半身の筋肉がアンバランスな発達の仕方をしてしまいます。



背中の筋肉が使いにくくなる事で、脇腹の筋肉が異常に発達する。
コレがドラム缶体型を生み出す原因になっています。

↓骨盤を正常な位置に戻す↓
>インナーマッスルを120%理解し鍛え上げる「骨格トレーニング」<

次2つ目は


Aはお尻が下向いている事で、腰とお尻の段差が小さくなっており
結果、お尻から下を脚として見られる。

Bはお尻が上向いている事で、腰とお尻で大きな段差が出来ており、
結果、腰から下を脚として見られる。

モデルやアスリートなどスタイルが良い人って皆、
お尻が上向いてて、脚が長く見えますよね?


お尻が下向く原因

ヒップアップのためのエクササイズなどは多くありますが、
実はあまり効果はありません。
お尻が下向く原因は「筋肉」にあるのではなく「骨格」にあるからです。



筋肉は骨格に寄り添うように発達していきます。
その為、いくらお尻の筋肉を鍛えたとしても、
上図右の様な骨盤の位置だと、ヒップアップさせるのは難しくなります。
逆に上図左の様な状態だと、鍛えなくてもお尻は自然と上を向きます。


↓骨盤を正常な位置に戻す↓
>インナーマッスルを120%理解し鍛え上げる「骨格トレーニング」<

次3つ目は


やはり脚の形は重要です。
Aは脚に癖(X脚)がある事で、スラッと長く見えない。
逆にBは脚に癖がなく、まっすぐなので長く見える。

O脚・X脚などの脚の癖については下記ページで解説しております。
O脚・X脚・膝下O脚を根本から治す骨格理論と運動




最後、4つ目は


Aは少し膝が曲がってて、Bはまっすぐ膝が伸びています。
膝が曲がる事で腰の位置が下がってしまいます。

この立ち方になっている方、結構見かけます。
自分では普通に立ってるつもりなのに、膝が少し曲がっている。


立っている時に自然と膝が曲がる原因


人間が歩いたり、走ったりする時には、
体重の約3~10倍程の衝撃が体にかかっています。

その衝撃を直接受けると体は壊れてしまうので、
膝、股関節、また背骨のS字カーブなどが
クッションの役割を果たし、衝撃を吸収する。

左図の様に、立っている時に膝が曲がる現象は
体の衝撃吸収能力が低下している事を意味しています。

例えば、背骨のS字カーブが浅く(緩く)なった場合、
上半身のクッション能力が極端に低下します。

その様な状態になると、膝や股関節などの下半身で
体にかかる衝撃を出来るだけ吸収しなくてはならず、
左図の様に常に膝を曲げ、衝撃に備えた体勢になってしまうのです。

背骨のS字カーブが浅く(緩く)なる原因は下の画像↓↓


左の様な、腰がクッと入った骨盤が立った姿勢だと、背骨はキレイなS字になる。
逆に右の様な骨盤が後ろに傾いた姿勢だと、腰の反りが浅くなり、
背骨のS字が無くなってしまう。

<ちょっと補足>
骨盤が正常な位置に戻り、背骨がキレイなS字になると、
それだけで座高が少し低くなる。(S字カーブにより背骨が圧縮される)
また、背骨がキレイなS字になる事で膝が曲がらない立ち姿勢になったら、
それだけで足が少し長くなる。

つまり骨盤が正常な位置に戻れば、
それだけでスタイルが少し良くなるという事です。

↓骨盤を正常な位置に戻す↓
>インナーマッスルを120%理解し鍛え上げる「骨格トレーニング」<


肩幅を狭くし、短い足を長くする方法<まとめ>

結局のところ、体のあらゆる問題と言うのは「骨盤」の歪みからきています。
骨盤が正常な位置からズレる事で、全身の骨格の位置もズレてしまう。
骨格がズレると、骨格に寄り添うように発達する筋肉にも影響が出てしまう。

体のバランスを改善する為にはまず、
体の中心「骨盤」を正常な位置に戻してやる必要があるのです。

↓骨盤を正常な位置に戻す↓
>インナーマッスルを120%理解し鍛え上げる「骨格トレーニング」<

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